「じいろ棒」の構造とか

食べられないようにしないとな
「じいろ棒」って実は芸名らしいぞ.
こいつ実は恥ずかしがり屋なのか?

発表会の様子など
ピンボケ写真でごめんなさい! 「じいろ棒」(Ji-Robou)は光る獲物(動く鳥)を感知して動くロボです. 動き出すと,光センサで鳥の位置を確かめながら一歩一歩慎重に?獲物目指して 走ります.そして,鳥が口の中に入った瞬間に口を閉じて食べてしまいます. すると,あまりにも鳥がまずかったのかすぐに黄色くて大きいブツを出し, なぜか歌い始め,奇妙なダンスを踊りだすのです.
もうぐっちゃぐちゃさ! ここが「じいろ棒」の思考回路です.かなりあらい?です.おかげでトイレが近い 構造になってます.もろそうに見えますがシャーシだけはかなり頑丈です!
す,すげぇ〜 この図は,このロボの思考回路の回路図であります.
複雑?それとも単純?
ちなみに回路のメインにはPIC(ピック)というなかなか賢いチップを用いています.なんとプログラムをこのチップに書き込めてしまうのです.おかげ様で,完全に自立しております.
気合を入れろ! しっかり頼むぜ!!
きょ〜ろきょろ 俺の大好物?はどこだぁ〜
「おち」はまかせな!! 「おち」の解説に必死?です.
「じいろ棒」構造一覧
モータ 4個
(駆動用2つ,口用1つ,便秘対策用1つ)
光センサ(cds) 口の中に2つ
主成分 主にアルミ (ダンボール含有),紙粘土
駆動用電源 12Vバッテリー
重量 / 車高 約2.0Kg / 約50cm


泣けてくるぜっ
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