ソフトウェア、ハ−ドウェアの両方に関心があり、この分野のトップの研究 者・技術者になりたい学生諸君を期待しています。卒論は学会の卒業研究発表 会で報告し、場合によっては精密工学会 や日本機械学会で発表します。 修士課程に進学すると学会に論文を投稿することは義務になります。博士課程 では国際会議での発表、国際的雑誌への投稿をします。すなわち、自ら未知の 世界を開拓し、その研究成果を国内外に向けて積極的に公表していく人物を歓 迎します。研究上の苦労・苦心を乗り切るとき、一段と成長した姿を見いだす でしょう。成果を発表することは自分の存在価値を世の中に知らせることにな り、その結果は確実にいい方向に導くでしょう。
我が竹内研究室は新人を暖かく迎え、懇切丁寧に指導し、エキスパートにな れるように鍛えます! 最初の2ケ月で全員、DOS、UNIX、Cを修得し、 コンピュータに長けるようにし、共同で ロボット を製作してメカトロニクスのエキスパートになってもらいます。それから、今 後のエンジニアには不可欠の 3次元CADの基礎知識を吸収したのち、それぞれの研究テーマを実施します。
研究に興味をもった学生諸君、いっしょに研究の楽しさを分かちあいませんか!