<冶具の説明> ・冶具Aをバイスに取り付けてワークをはめ込む。冶具Bでワークを冶具Aに押さえつける。 ・冶具Aと冶具Bはボルトとナットで締め付ける。 ・表札を置く溝の横にリブがあるため、その方向の力に強い ・x.yの原点出しを冶具の角でするのでワークを代えるごとにx.yの原点出しの原点だしはしなくてよい。 |
図.A1:発注して届いたときの状態。黒くて驚いた。 図.A2:NCデータをA55で使い側面加工を行った。 工具:エンドミルΦ17 回転数:3700rpm 送り:1800mm/min 図.A3:NCデータをA55で使い上面加工を行った。 工具:エンドミルΦ17 回転数:3700rpm 1800mm/min 図.A4:NCデータをA55で使いドリリング加工を行った。 |
図.B1:廃材で見つけた鉄の塊を適度の大きさにカットした。 図.B2:KIRAを使用して外形を加工した。 図.B3:KIRAを使用して穴を加工した。 図.B4:線で両端から抑えるとワークが歪んでしまうことがわかり、力の逃げ場を作るために分裂させた。 |