DESIGNBASE関連

ここに記述されていることは DESIGNBASE ver 7.0.1 関連の情報です。
詳しい製品情報はここ を御覧ください。
また、以前のDESIGNBASEのページは ここにあります。
間違いおよび追加事項がありましたら、勝手に直してください。お願いします。

FAQ


Q.DESIGNBASEを利用するにはどうすればいいの

    環境変数およびパスの設定を変更します。 ここでは DESIGNBASEのディレクトリが /usr/design と仮定します。

  1. 環境変数の設定を行う。
      .cshrcに 
      setenv LANG ja #日本語環境の設定 
      setenv DB_BIN_DIR /usr/design/bin #実行ファイルの位置の設定
      setenv DB_ENV_DIR /usr/design/env #環境ファイルの設定
      setenv DB_MAN_DIR /usr/design/man #マニュアルファイルの位置の設定
  2. パスの追加を行う
      .cshrcに 
      set path=(/bin /usr/bin /usr/local/bin /usr/ccs/bin /usr/openwin/bin /usr/ucb /usr/design/bin<-追加 ) 
1999/10/25 by tatsu

Q.DESIGNBASEを利用する時のルールは?

    DESIGNBASEを利用したプログラムは非常に大きくなる傾向があります。 また作成したプログラムを実行した際、 コンピュータに大きな負荷を与えることになります。 そのため各々の利用者が快適に利用できるように、 以下の事項を守ってください。

  1. 複数の実行ファイルを置く/大量のデータを置くなどして他の 利用者の作業領域を圧迫することを避けること
  2. 不要になった coreファイル、履歴ファイル、ログファイルは削除すること
1999/10/25 by tatsu

Q.DESIGNBASEの日本語版/英語版を切替えるのはどうすればいいの

    alice(Sun Ultra 10)およびkris(Sun Ultra 1)には 日本語版と英語版それぞれのDESIGNBASEがインストールされています。 このため、各々の版のDESIGNBASEを利用するには注意が必要です。

    ・日本語版の利用の場合

    日本語版のDESIGNBASEのディレクトリは /usr/design です。 あとはマニュアルの環境変数 DB_MAN_DIR を以下の様に設定し、 残りはここに従って設定を行ってください。
    setenv DB_MAN_DIR /usr/design/jman 

    ・英語版の利用の場合

    英語版のDESIGNBASEのディレクトリは /usr/edesign です。
    環境変数を以下の様に設定した後、 ここに従って設定を行ってください。

    setenv LANG C #英語環境の設定
1999/10/25 by tatsu