学生最後の夏・北海道の旅


第7日目/最東端、納沙布岬


まず行った光苔はなかなか光ってはみえませんでした。見える角度が、かなり微妙の様です。
それから海沿いを335号線でひたすら南下。野付半島にもいったんですが、霧が濃くて北方領土はぜんぜん見えませんでした。根室駅周辺は観光客の姿もほとんど見られず、寂しい感じでした。駅前で「末広」という定食屋でかに定食を食べたんですが、¥2000したものの、花咲ガニと刺し身、鉄砲汁などでとてもおいしかったです。

レグナム2
納沙布岬の駐車場にて

昨日、砂利道を走ったおかげで、車がかなり汚れてしまっています。さらにフロントマスクには虫が一杯こびりついてしまってます。この日は疲れが頂点に達していたので、運転の半分以上を大倉に代ってもらいました。

納沙布岬灯台
北海道最初の納沙布岬灯台

納沙布岬ではまず、お店のおばちゃんに「あんたたち、カニ食べていきなさいよ。」と捕まり、足1本分を食べさせてもらいました。30分前までは島が見えていたらしいのですが、霧が濃くて何も見えず、ただ灯台の警笛の大きな音が聞こえるばかりでした。ここも寒かった。

ミルクハウス
ライダーハウス・ミルクハウス

明日に摩周湖、屈斜路湖を見ようということで、その近くの弟子屈までいって泊まるところを探しました。そこで泊まったライダーハウス「ミルクロード」で牛乳をスープに入れた「ホワイト?ラーメン」をご馳走になりました。ホワイトシチューにラーメンを入れたような感じでした。


・本日の走行距離:359km
・出発からの走行距離:1923km

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